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2014.07.14

ブログ更新!>重要事件=3Dプリンター用のわいせつデータ頒布で逮捕 17時03分更新情報あり

おそらく日本初の3Dプリンターわいせつ事件です。

但し、一般論として、性器をかたどった彫刻や石膏等による再現(以下、「立体芸術」=3D芸術)については、芸術分野においては、これまで何度も雑誌等で、グラビアで特集が組まれ、日本のインターネット上でも散見でき、作品個展なども開かれてきたことかから、微妙な問題をはらんでいると思われます。

この事件、本当に、起訴されるのでしょうか。

神社等の宝物にも、性器を模した立体芸術はあり、仮に起訴されなければ、今後は、再現自体は問題ないこととなり、日本のわいせつ物の概念を大きく変える転換点ともなります。

なお「2D芸術」の分野では、文学のみならず、写真、そして漫画まで、「わいせつ物」となり得るという最高歳判例が出ていますが、2D芸術の場合は、該当表現の部分だけで判断されるわけでなく、文脈も含めて全体として「わいせつ罪」にあたるか否かが判断されることから、このような最高歳判決の立論が、3D芸術に応用されるのであれば、今回も、3D芸術単体ではなく、展示方法、当該3D芸術の説明、売り方なども含めて、議論される可能性がありますが、いずれにせよこのまま否認事件として、略式事件とならずに起訴されれば、新判例となると思います。

※上記記述では、「平面芸術」=2D芸術との関連で、あえて「立体芸術」=3D芸術としましたが、「立体造形」=3D造形とする方が、芸術でない「造形物」も射程に入ることから、より普遍的な理論となり、この種の事案に適していると思います。


[参考}

・テレビ東京 7月14日

3Dプリンター用のわいせつデータ頒布で逮捕:Mプラス:テレビ東京


3Dプリンターでダウンロードできる自分の女性器をかたどったデータを配っていたとして、警視庁は自称芸術家で、ろくでなし子こと、五十嵐恵容疑者をわいせつ電磁的記録頒布の疑いで逮捕しました。警視庁によりますと、五十嵐容疑者は、自身の制作活動の資金をファンの人などから集め、その対価として自分の女性器をかたどったものを、データにして配っていました。五十嵐容疑者は容疑を否認しているということです。

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・ろくでなし子さんの募金ページ⇒わたしの「まん中」を3Dスキャンして、世界初の夢のマンボートを作る計画に支援を! =映像あり

-プロジェクトは2013/06/25にSUCCESSし、パトロンの募集を終了しました。- 逮捕に至った、3Dプリンター利用前の募金キャンペーン

 

 証拠構造としては、「わいせつ性の認識」「違法性の認識」がとれる映像なので、捜査側としては、重要な証拠です。  Winny 事件では、逮捕起訴された金子さん(故人)も、インターネット上での著作権侵害の認識を示す発言をとられて、起訴までされましたが、結果的に無罪となっています。


・ろくでなし子さんのホームページ⇒マンガ家・ろくでなし子 | 6d745.com

ろくでなし子さんの⇒Twitter

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[参考]
日本初の3Dプリンターの逮捕事件 銃器製造

3Dプリンターで銃製造 大学職員を逮捕 全国初摘発 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース カナロコ by 神奈川新聞 5月9日(金)7時3分配信

3Dプリンター:拳銃2丁製造容疑で再逮捕 再現で裏付け. 毎日新聞2014年06月16日 20時29分(最終更新 06月16日 21時00分)

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犯罪」カテゴリの記事

コメント

紀藤先生、お疲れさまです。

ろくでなし子という女性の記事、スポーツ新聞で読みました。サッカーも終わり、、、くだらない記事だなあと思いながら。男性器をかたどったお祭りとかも日本にはあるけれど、自分の女性器を売りにして、、芸術なのかなんなのか、、、結構それで稼いだ
みたいですね。
なんだか、この女性は名前からして目立ってしまったようなことが書いてあったけれど。

最近は、安愚楽ではない別件で陳述書なるものを数少ない休みの合間にやろうとしています。今月締切ですが、安愚楽関係の弁護士さんでなく、ほかの弁護士さんところに提出予定です。
安愚楽の前の事件なので、さらに風化していますが、、、

今の悩みは、新たな詐欺が起きたときに、今度はどちらの弁護士さんに頼もうか
と思っているところです。被害者の会はまだ発足されていませんが、、、
今の状況は、私生活も仕事もそうですが、7月に入ってから暗雲立ち込めている状況で、、
以前、紀藤先生のサイトで、無料で弁護士さんに電話したとき、まず情報をあつめて
整理し、そろそろ行動したほうがいいかもと言われました。
ここのところ、連続して相手側からの言い逃れの手紙が来ているので。これは十分な
証拠になるし。でも実際に裁判している人の話だと、お金を返してもらってないし。
弁護士の無料相談や、その他検索すると、返金実例ありみたいなサイトがあるけれど
新たに詐欺にひっかかる可能性も。法テラスなどで確認してみようかとも思っています。そしておまけですが、安愚楽の被害者の会のサイトを見たら、怪しい投資の宣伝入れてたので、これは良くないなと思ったのですが、まだそっちへコメントはしていません。


そういえば、安愚楽が破綻したのもこの7月だったなあと思う季節なのです。
実際は8月1日でしたっけ。破綻したのに数百万を振り込んでいたのですが
それもクーリングオフは通らなかったですね。そういえば。

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