全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新しました。 #agura
今週5月30日(水曜日)の債権者集会の開催に伴い、
に最新の情報を掲載しました。
2次被害に注意!!
本日までに、弁護団に相談のあったオーナー被害者で、実際に実被害のあった方が7人おられますが、そのうち6人までが、弁護団に加入されていない方です。5000万円を超えた被害者も出ています。
そんなわけで、注意喚起のため、当弁護団は、今回の債権者集会で、午前11時から、次のような「たすき」をかけて、列に並ばせていただきました。
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コメント
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べぶろぐさんのブログ↓はご存知でしょうか?
http://koji.air-nifty.com/cozyroom/cat22866074/index.html
ご存知かもしれませんが、宮日の記事↓です。とても気になります。
牧場運営変化見えず 子会社事業も別会社に
宮日 2012年05月31日付転載
破綻から10カ月近くが経過した安愚楽牧場の事業は、従業員を含めほぼ一括して別会社に引き継がれた。子会社の倒産が相次いだものの、表面上の大きな変化は見られず、出資者への4千億円を超える巨額の負債だけが残された形だ。
農林水産省の調査では、昨年8月時点で牛を預託する農家は全国に346戸、牛の飼育頭数は約14万頭に上り、破綻の影響は避けられないとみられていた。
しかし、安愚楽牧場の牛を預かっていた農家の男性にとっては「オーナー制度がなくなっただけ」という。
昨年は破綻の影響で牛が出荷できず、数頭が死んだが、今年に入り別会社と預託契約を交わし、3月から出荷を再開した。「これまでと同じシステムなんだよ」
直営していた栃木県那須町の牧場に隣接するホテルを運営していた子会社は、今年2月付で破産手続きの開始決定を受けた。ただ、牛と同様に別会社が事業を引き継いだことから現在も変わらず営業を続けている。
同県那須塩原市の本社にも破綻前と同じように人が出入り。関係者によると、ほぼ半数が自主退職したが、残りは事業を引き継いだ別会社の社員として働いている。
関係者によると、社員は上司の指示で、慣例だった那須町の牧場にある安愚楽創業者の墓掃除を続けているという。創業者は三ケ尻久美子社長の夫で、この会社に三ケ尻社長が関与しているのではないかと、いぶかる声も出ている。
投稿: moon lit port | 2012.06.02 23:32
5月30日の債権者集会にTWによると3回目のおり、渡邊管財人から、管財人側には過去10年分の資料が有り、要となる畜産部門は10年間一度も黒字だった事は無いと言っていました。と発言があったようですが、不思議に思うのは安愚楽牧場の全ての期間の調査とするものと思っていましたが、違うようです。
10年分で正しいのでしょうか?
管財人は過去10年間、一度も黒字でないとの発言からみれば裁判所が民事再生を認めた事はおかしいのではないか。また、昨年の8月から12月の間の報告は全くないのが普通なんでしょうか?
私は遠方で旅費もないため弁護団が主催する会議には参加できません。
私の様な方がたくさんおられると思いますので、会場で配布された資料など支障のない範囲で弁護団のHPに掲載していただけたらと思いますので、検討方よろしくお願いします。
投稿: slk230 | 2012.06.03 21:58
正直言って、もう少し高く資産を売れたと思いますよ。
管財人の能力不足なのか、何らかの不正行為が行われたのか?
アグラは悪だったが、更なる悪が資産を廉価売却したのだと考えます。
投稿: 丸々 | 2012.06.04 12:00
投稿: slk230 さんがおっしゃっている通り、私もまったくそう思います。
管財人は過去10年間、一度も黒字でないとの発言からみれば裁判所が民事再生を認めた事はおかしいのではないか。
また、昨年の8月から12月の間の報告は全くないのがこの間の資金の流れを徹底的に調査して戴きたい。
ここには大きな資金の流れがあるのではないか・・
投稿: 横須賀 | 2012.08.15 09:58
先日も、あぐらの財産目録を良く見ると、売却の牛の評価が、余りにも低いこと、東電の賠償額が、わずか143万円、管財人が、オーナーのことを考えて、動いているとは、思えない状況に愕然としました。もう少し、人助けをする弁護士なら、頑張ってほしいものです。東電や国の責任が、余りにも重い倒産です。将来の国内畜産業のことを考えるなら、単なる企業の倒産とは、違うことを認識してほしいものです。心ある人は、管財人の渡邊弁護士や、東電、国に向かってどんどん発言しましょう。オーナーは、自分の財産をあきらめれば、終わりですが、庶民の出資や国の政策に協力する姿は、この破産劇で、壊滅するでしょう。そのことをよく考え、松原消費者庁大臣は、英断を下すことだと思います。細野環境大臣も東電は賠償すべきの、見解だったですが、143万円の賠償では、原発廃止せざるを得ないでしょう。事故がおきたときに満足に保障もできない危ないエネルギーそんなものに頼って、人間の将来はないのと一緒で、そんな世に苦労して生きるよりもはやkぅ死んだ方が増しと自殺する人が増えている、現状、皆で考えていかないと人類滅亡します。
投稿: おおさかオーナー | 2012.09.04 12:46