日本版ホワイトバンドwhite band は反論すべき!-例としてあげるイギリスの例を検証する。
日本版ホワイトバンドの売り上げが、「活動費」に使われるということの意味について考えてみたいと思います。
この点、日本版ホワイトバンドが「数百万のホワイトバンドを販売したとしているイギリスの例」を取り上げてみたいと思います。
まずhttp://www.makepovertyhistory.org/whiteband/を見ると、購入ページよりも先に、きちんとwhite bandの説明がついています。
You can wear it any way you like:(あなたは好きな方法で身に着けることができます)とあり、Around your wrist(手首にも)
Around your rear view mirror(車のルームミラーにでも)
As a hair band(ヘアバンドとしても)
Through the laces in your trainers(トレイナーのひもとしても)
Around the straps of your handbag(カバンのストラップとしても)
As a lapel ribbon(襟につけるリボンとしても)
On your key ring(キーホルダにつけても)
Even on pet collars(ペットの首輪につけても)
The really important thing is that you just wear it.(重要なのはとにかく身につけることです)
とあります。
そうした説明の後、右側に
You can get your white band:(買うこともできます)とあり、
Onlineをクリックすると、参加団体である各NGOのホームページを選択できるページに飛びます。そのうえで消費者は、参加団体のホームページを選択して、white band を購入することになります。
つまり消費者は、自分が、どの団体に寄付するのかを理解したうえで、またその団体に賛同できるか否かをきちんと選択したうえで、white band を購入を決めることができます。
要するにこうした事前の説明が十分なされているならば、white bandの購入は具体的な目に見える参加団体への寄付と同類であり、それならその団体の活動費に使われてもかまわないと思います。
つまりイギリスのwhite bandは、日本版ホワイトバンドwhite bandとは異なり、何に使われるかわからない、参加団体の立場もわからないところでなされる運営団体への白紙委任の状態での寄付ではないことに注意する必要があります。
つまり日本版ホワイトバンドwhite bandは、寄付か活動費かという問題以前に、消費者への事前の情報開示の点でも疑問が残ります。







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