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2004.05.29

2人のジャーナリストの死

更新:2004年6月2日

亡くなった橋田信介氏、小川功太郎氏とも、僕の出身地である宇部市出身の人です。小川氏は、宇部高校の後輩にもあたります。

避けられないこととは言え、つらい死です。

戦場での、ジャーナリストの死は、戦士の死のようなもので、おこるべくしておこったものだろうと思います。
「自己責任」のレベルとは、根源的に違います。2人の安らかな死を願います。

イラク戦争で最初の民間人犠牲者が、宇部出身だと聞いて、同じ「長州人」としては、わかる気がしました。
覚悟の死だっただろうと思います。

山口県人は、日本の政治家を輩出した県民性を持ちますが、同時に、
昭和天皇を狙撃した難波大介や、宮本顕治=日本共産党元名誉議長など、の人材を生み出した、お国柄でもあります。


http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040528k0000e040051000c.html


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コメント

また日本人が犠牲に、
この戦地さなか、行くのが悪いのかと心無い日本の政府関係者の
批判の声が被害者のご家族へ容赦なく降りかかるのでしょうか?
人の痛みなどは関係が無く、、批判だけは絶対に忘れない
日本国代表者達、、

God Bless

>同じ長州人、わかるような気がしました。

長州人? 
司馬レンタロウとか申される方作家さんが確か
長州人とはって、はるかむかしに読んだような記憶はあるのですが、、、思い込んだらとことん前に進みって良い性格をあらわす言葉だったような、、

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