子どもへのフィルタリングの議論、そして中国の人権問題
明日2008年4月27日、NHKBで、オンエアの番組
新BSディベート
「ネット社会の落とし穴
子どもたちをどう守るか」
出会い系サイトにネットいじめ。インターネットや携帯電話が普及する中、子供たちを有害サイトからどう守るかは世界共通の課題である。各国の専門家を結んで徹底討論する。
4月27日(日)午後8:10~10:00の関係で、
NHKBSに、僕の意見がアップされました。
ぜひ番組とともに、ご覧いただけると幸いです。
わが国では考えられないインターネットの自由さえない国の国民が、どんなにチベットの人権状況の問題性を的確に指摘するフランスなどの国に対し、不買運動などの抗議活動などの批判しても、それは、チベットの抗議活動とはまったく異質の、検閲された情報にもとづく、操作された自由意思にすぎない行動であることを、もっとわが国のメディアは報じるべきです。
つまりこのチベット問題を、中国側とチベット側の情報を中立的に報じることは間違いであり、中国の人権状況こそが問題となされければならないということです(このあたりは今月2008年4月29日発売の「MACFAN」にも書きました。)。
したがって、もっと中国側(中国国民の側も含む)の情報を報じる際には、その意思決定過程に問題があること、すなわち情報が操作され、国民が表現の自由すら満足に享受できない「人権劣悪国」であることが、前提にされるべきであり、かつわが国の政府も、人権先進国として、批判すべきです。
21世紀はまさに「人権の世紀」であり、世界中のすべての市民に「人権」が保障されていく世紀だと思いますし、そうならなければなりません。
わが国の政府の対応は、あまりに弱腰というほかありません。
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