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2014.01.06

ブログ更新>児童虐待を放置する日本! お隣り韓国の法制を見習うべき!

最近、いろいろ批判されることの多い隣国・韓国ですが、お隣り韓国の児童虐待法制はとても参考になります。

翻って、この日本は?

良い法制は取り入れていくべきです。

昨年末に発覚した豊橋事件では、生後1年もたたない、幼い姉妹が虐待死させられた可能性が出てきています(本日現在、既に妹については傷害致死で起訴。先に死亡した姉についてはなお捜査中)。

しかし抵抗できない子どもを虐待死させるのは、殺人罪と実質的には変わりません。
傷害致死罪は、致死の結果につき、過失犯を引きずっており、有期懲役(つまり懲役20年まで)にしか問えません。

「厚生労働省の昨年度の調査では、全国の児相にあった虐待の相談件数は過去最多の約6万6千件に達し、平成23年度に確認された虐待死は56件にも上る」ということです。=児童虐待 強制介入ためらい、児相苦慮 - MSN産経ニュース=2013.12.7 13:30

いまだに児童虐待を放置し、虐待死が出続ける、日本の、あまりのお寒い現状に驚きます。

以下参考記事の下線は紀藤

[参考]
刑法
(懲役)
第十二条  懲役は、無期及び有期とし、有期懲役は、一月以上二十年以下とする。
2  懲役は、刑事施設に拘置して所定の作業を行わせる。

(傷害致死)
第二百五条  身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。

 
[参考記事]
児童虐待の処罰強化、最大で無期懲役 親権剥奪も 改正法が国会で可決、今年9月にも施行 Chosun Online | 朝鮮日報=2014/01/01 10:00 

 今年から、児童虐待に関する処罰が強化され、家庭での虐待であっても国が積極的に介入し、親権を一時的に剥奪するなど厳格な措置が取られる。

 法務部と女性家族部(いずれも省に相当)は先月31日、児童虐待の犯罪を処罰する特例法と児童福祉法の改正案が30日の国会本会議で可決したと発表した。

 韓国では最近、継母が子どもを虐待して死亡させた事件や、ご飯に大量の塩を混ぜて食べさせ子どもを死なせた事件など、児童虐待事件が相次いでおり、今回の法改正は児童虐待の根絶を望む国民の声を反映させたものだ。改正法は早ければ今年9月から施行される。

 特例法には、虐待が原因で子どもが死亡した場合、加害者を最高で無期懲役刑に処するほか、執行猶予を付けられなくするなど「児童虐待致死」と「児童虐待重傷害」を加重処罰する規定が盛り込まれている。親権者が常習的に子どもを虐待していた場合には、検事は義務的に親権喪失を法院(裁判所に相当)に請求しなければならない。

 児童虐待の通報義務者の範囲も、児童関連機関に従事する人だけでなく「子どもの面倒を見ている人」に拡大される。通報義務者が児童虐待に「気付いた場合」のほか、子どもの体にあざを見付けた場合など「虐待が疑われるケース」も通報義務があり、通報を怠れば500万ウォン(約50万円)以下の過料が科される。 

柳井(リュ・ジョン)記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

7か月女児暴行死、父親を起訴…双子の姉もか? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)=2013年12月27日22時36分

 生後7か月の三女に暴行し、脳に損傷を負わせて死なせたとして、名古屋地検は27日、父親の愛知県豊橋市、トラック運転手鈴木和也容疑者(33)を傷害致死罪で名古屋地裁に起訴した。

 起訴状によると、鈴木容疑者は昨年7月12日午後9時30分頃から13日午前3時頃の間に、豊橋市の自宅で、三女の望玲愛=みれあ ちゃんの頭部を、激しく揺さぶったか、ベビーベッドのマットレスなどの柔らかいものに強くたたきつけるなど何らかの暴行を加え、昨年8月7日夜、急性硬膜下血腫で死亡させたとしている。

 鈴木容疑者の次女で望玲愛ちゃんの双子の姉、紅玲愛=くれあちゃん も脳に損傷を負い、今年7月に死亡しており、同地検と愛知県警は、事件の疑いがあるとして、鈴木容疑者の関与を調べる方針。

児童虐待 強制介入ためらい、児相苦慮 - MSN産経ニュース=2013.12.7 13:30

 各地の児童相談所が相次ぐ児童虐待への対応に苦慮している。児童の一時保護や、両親が調査を拒んだ際などに強制立ち入りする「臨検」が有効な防止策とされるが、児相は家庭支援の役割も担っているため、現場では介入に及び腰な姿勢も。専門家は「強制措置を取るには役割の見直しが必要」と話す。

 厚生労働省の昨年度の調査では、全国の児相にあった虐待の相談件数は過去最多の約6万6千件に達した。国や自治体は、児童虐待防止法が施行された10年以上前から対策を強化。虐待が強く疑われる事案では臨検や一時保護が認められている。児相は各市町村の保健所などと連絡を取り、警察に援助も要請できる。

 だが、平成23年度に確認された虐待死は56件にも上る。ある関係者は「背景には児相の現場が強制的な介入をためらう実態もある」と話す。

 6日に愛知県豊橋市の男が生後7カ月の三女を虐待死させた容疑で逮捕された事件では、東三河福祉相談センターの複数回の家庭訪問に両親が虐待を否定。そのため強制的な保護には踏み切れなかったという。

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