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2013.11.06

またマインドコントロールによる被害事件=尼崎事件に類似する、青森・女性首輪監禁暴行死事件で実刑判決. #マインドコントロール

ミニ尼崎事件とも評価できる、この事件。

事件は、尼崎事件と同時期の、昨年2012年10月に発覚。

事件の規模は違うが、いずれも尊い命が奪われ、そしてたった一人の上に立つ女性が、全体の構成員の心を支配した。

マインドコントロールの恐ろしさを痛感させられる事件であり、もっとマインドコントロールの恐ろしさは、日本で、理解されていいと思う。

なおフランスは、オウム真理教事件や太陽寺院事件などのカルト事件を契機に、既に2001年には、マインドコントロールの恐ろしさを理解したうえで、「無知・脆弱性不法利用罪」という犯罪を新たに制定し、人の肉体的・精神的弱みに漬け込むことについての罪を規定している。

条文は難しいが、ここに引用する。

フランスの、成人だけでなく、未成年者を守ろうとする、心意気も強く感じる。
太陽寺院事件では、子供たちも、多数犠牲となったからである。

この条文を読むと、日本が、カルト対策やマインドコントロールの問題に、いかに遅れているかを痛感する。

未成年者に対して、もしくは、年齢、病気、身体障害、身体的欠如または妊娠状態のため、著しく脆弱な状態にあることが明白な者または行為者にそれが認識される者に対して、もしくは重大または反復した圧力行為または判断を歪めうる技術の結果心理的または身体的服従状態にある者に対して、その者に重大な損害を与えうる作為または不作為に導くためにその者の無知または脆弱状態を不法に利用することは、3年の拘禁刑および375000ユーロの罰金に処せられる」

 (翻訳は、小泉洋一甲南大学教授「フランスにおけるセクト対策と信教の自由」甲南法学2006年・46巻4号75頁による)。=下線は紀藤 条文内の3つの「対して」が並列となっていることに注意

⇒ 僕の本は、この、「無知・脆弱性不法利用罪」に初めて触れた、日本初の単行本である。



[参考]
・紀藤が「尼崎事件」について触れた、昨年10月21日のTweet⇒http://twilog.org/masaki_kito/date-121021

・FNNニュース: 青森・女性監禁暴行死 傷害致死罪問われた3人に実刑判決 (11/06 01:32)

Aomori20131105

青森市のアパートで2012年10月、犬用の首輪で拘束された女性が遺体で見つかった事件の裁判で、青森地裁は、傷害致死罪に問われた3人に、実刑判決を言い渡した。

2012年10月、青森市内のアパートの一室で、当時31歳の太田 しのぶさんが遺体で見つかった事件。

太田さんは、犬用の首輪とワイヤで、台所につながれて監禁され、体には60カ所を超える暴行の痕が残されていた。

同じアパートの住民は「ものすごく女の人の大きい声はしたんだよ。話すっていうか、けんかみたいな。1時間ぐらいやっていたんじゃない? バトルを」と話した。

この事件で、傷害致死の罪に問われている桑野貴志被告(39)、小形将人被告(38)、蝦名勝俊被告(39)の3人に対する判決公判が、5日、青森地裁で開かれた。

5日の法廷で、「被告人3人は、およそ半月もの長期にわたり、無抵抗の被害者に対し、すりこぎ棒や特殊警棒で殴りつける、ライターオイルをかけて、火をつけるなどの暴行を、多数回繰り返した」と読み上げられた。

この残忍な犯行の背景には、「神と話ができる」と称する、同じ傷害致死の罪に問われている斎藤真紀被告(41)の存在があった。

斎藤被告は、1999年ごろに、「明手会」という団体をつくり、桑野被告や太田さんらが入会した。

斎藤被告は、「神の声が聞こえる」などと話し、テレビゲームを一定の条件でクリアしたり、パチンコで大当たりを出すことで、「悪霊を倒すことができる」などと信じ込ませていたという。

明手会の中では、斎藤被告と蝦名被告、桑野被告と太田さんがそれぞれ交際していたが、やがて、太田さんに暴力をふるったり、金銭を要求するようになったという。

桑野被告らは、裁判で、「太田さんへの暴力は、斎藤被告の指示によるもので、逆らうことができなかった」などと主張していた。

5日の判決公判で、青森地裁は、「被害者の人としての尊厳を踏みにじる、極めて陰惨で残忍なものと言うほかない」とした。

小形被告と蝦名被告に懲役12年、桑野被告に懲役9年の実刑判決をそれぞれ言い渡した。

主犯格とみられる斎藤被告の初公判は、11月15日に行われ、12月9日には判決が言い渡される予定。


[太陽寺院事件について、学ぶ良書=参考文献]

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コメント

恐ろしい事件ですね。神の声が聞こえる、、、の女に従う3人の男。
監禁、暴力、首輪をつけられて亡くなられた方を思うと。

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