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2013.07.30

訃報>松岡博さん74歳=大阪大名誉教授・元副学長 心からご冥福をお祈り申し上げます。

大阪大学時代に大変お世話になった、国際私法の権威である松岡博先生がお亡くなりになられた。

僕の、今の準拠法(ある法律関係について、どの国の法律を適用させるかという場合に、適用する法律を準拠法と言う。)の適用や国際裁判管轄などを学問対象とする「国際私法」の知識は、松岡先生に負っているところが大きい。

準拠法の適用問題に関し、アメリカの判例学説にみられる法目的や政策考慮のアプローチから、「機能的公序論」を提唱するなど、非常に斬新な解釈論を提示された。僕の弁護士人生にとっては、いろんな意味で啓発された大先生であった。

実は、僕が、国際私法の勉強を始めたのは、大学院時代で、非常に遅咲きだったと思う。

そもそも大学の学部時代、人権の救済に興味があった僕は、渉外など企業法務にまったく興味がなかった。そのため国際企業法務では必須の国際私法にまったくと言ってよいほど、興味がなかった。

ところが、大学院時代に、当初は、国際私法について、司法試験科目として勉強を始めたところ、そのころ既に、一定の法律知識があって始めた勉強であったことから、従来の国際私法の考え方や仕組みへの疑問が沸々と浮かび上がった。まだ知識のない学部生のころだったら、疑問は湧かなかったもしれません。

当時、僕は、「絵に描いたモチ」的な人権論にはまったく納得できず、大学院では、米国憲法、中でも、具体的な裁判実務における人権救済論の勉強をしていましたが(僕の修士論文のテーマは「陪審選任手続における無条件忌避の差別的行使と平等保護条項‐最近のアメリカ合衆国の判例を素材として‐」)、米国では、憲法裁判であっても、具体的な紛争で争われることから、現実の裁判実務では避けられない国際私法の考え方が、それまで国際私法について何も勉強してこなかったからこそ、とても興味深く、さらには国際私法の考え方と憲法の考え方を、理論的につなぐ哲学的な思錐することが、とても楽しくなった。

松岡先生は、当時、欧州流の国際私法が主流だった学会に、米国の州際私法(米国で「州」は国と同視できるから、現実の裁判では、どの州で裁判をするかという国際裁判管轄の問題と、どの州の法律を適用するかという、準拠法の問題が避けて通れない)から発展させた国際私法論を持ち込んで、新風を巻き起こされた先生で、米国憲法の勉強をしていた僕にとっては、まさに米国の現実の実務では必須の州際私法の問題を、深く考えさせられ、時には疑問をぶつけ、松岡先生の立論に、非常に啓発されました。

もう10年以上前になるであろうか、東京でお会いしたきりであったが、そのころの先生はとてもお元気だった。僕にとっては、まさに天上の人ででした。

先生に与えられた知識は、弁護士になって、韓国発の統一教会=統一協会と戦い始めたときも、いまなお米国で裁判を続けているセインツオブグローリーチャーチの事件においても、今年4月に発覚したMRI被害弁護団の活動を通じ、MRIインターナショナルの被害者救済の活動などでも、その知識は多いに役立っています。

僕には恩師と呼べる人はそう多くはありませんが、先生はまさに恩師でした。

本当に感謝しています。

先生!心からご冥福をお祈り申し上げます。合掌

訃報:松岡博さん74歳=大阪大名誉教授・元副学長- 毎日jp(毎日新聞).

毎日新聞 2013年07月30日 19時01分(最終更新 07月30日 19時24分)

松岡博さん74歳(まつおか・ひろし=大阪大名誉教授・元副学長、元帝塚山大学長、国際私法学専攻)25日、甲状腺がんのため死去。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男直之(なおゆき)さん。


2013.07.29

ブログ更新!>2013年7月29日午前10時過ぎ、#安愚楽 牧場の被害に関し、被害者28人による詐欺による刑事告訴が、警視庁により受理されましたので、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新しました。 =2013年7月30日 更新情報あり 今なら映像が見れます

本日2013年7月29日午前10時過ぎ、警視庁により、被害者28名による「詐欺」による刑事告訴状(2通3件)が受理されました。

告訴対象者は、既に「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」違反の容疑で、逮捕起訴されている元代表取締役の三ケ尻久美子、元取締役の大石勝也と、現在処分保留で釈放中の元取締役の増渕進の3人です。

3人は、いずれも当弁護団による破産申し立てにより、破産が認められて、現在、破産手続が進行中です。
 増渕進については、ちょうど本日が、第4回債権者集会です。

2013/07/29 午後1時30分から 増渕進 第4回債権者集会 (東京家裁簡裁地裁5階・地裁民事20部 債権者集会場

 今回の刑事告訴は、告訴者(被害者)28人、被害総額は、告訴額だけでも7226万円に及んでいます。

 今後、弁護団としては、詐欺罪での逮捕に向け、さらに警視庁と検察庁の捜査に協力していく予定です。

□増渕進容疑者の債権者集会の情報など、詳しくは⇒全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページ


[参考]
・2013年7月30日午前2時現在 
-今なら映像が見れます。=テレビ朝日=出資金配当に 安愚楽牧場元社長ら“詐欺”で告訴(07/29 17:59)

Kitotv20130729

経営破綻した安愚楽牧場の元社長らを詐欺の疑いで刑事告訴です。

 安愚楽牧場の元社長・三ケ尻久美子被告(69)ら3人は一昨年5月から7月まで、実態のない和牛のオーナー制度で出資者を募り、1都10県の28人から7200万円余りをだまし取ったとして警視庁に告訴されました。被害対策弁護団は、会見で「経営者3人は自転車操業を認識しながら、さらにオーナーを募った」などと話しました。警視庁は、告訴状を受理し、今後、詐欺にあたるかどうか慎重に捜査することにしています。
 一方、東京地検は29日、2010年から2011年にかけて、出資者86人に対し、飼育している牛の頭数を実際より多く伝え、事実と異なる説明をした罪で、三ケ尻被告と元役員の大石勝也被告(74)の2人を起訴しました。


2013.07.19

今朝の日本テレビ系”スッキリ !!” の発表に、あまりに驚き!サクラサイト 詐欺 の取材で、"サクラ"の被害者を紹介した"奥野剛 弁護士"! = 追加情報と内容の更新あり NHKでも放映=今なら映像が見れます。

今朝のスッキリ!!が、今朝、このお詫びを、生放送で読み上げたようで、インターネットにお詫び文を発表しました。

その内容が、あまりにびっくりです!

よりによってサクラサイト詐欺で、"サクラ"の被害者を紹介する弁護士がいたとは!、あまりの衝撃です。

ありえないし、あってはならない、論外な事件です。

僕自身、取材を受けていると、よく被害者を紹介してほしいと言われます。しかし被害者の多くは、既に被害を受けていることで、傷ついています。テレビの取材を受けるというのは、よほどのことがあってのことです。簡単に取材を受けれる被害者はいません。取材を受けることで自身の被害が救済されるのはともかく、そうでないなら、他の被害防止のための警鐘のためだけで、取材を受けてもいい、という被害者はほとんどいらっしゃいません。

ですから僕自身は、このような取材はお断りすることが多いのですが、そうすると被害者を直接取材したいと考えている取材記者は、インターネット等で、事件を扱っていそうな弁護士を探して、片っ端から電話をかけるなどして、悪い言葉で言えば、"被害者漁り"をしてしまうことも、多く有り、「被害者を紹介していただいて、先生にはコメントもいただきたい」と電話で、言われることもよくあります。

被害者の捏造は、こうした風土から生まれます。

つまり今回の事件は、被害者を紹介してほしいと、日本テレビの制作側から言われて、被害者を紹介できなかったにもかかわらず、取材を断ることをせず、自分自身ががテレビに取り上げられたい、ことから、捏造した被害者を紹介したというのが真相でしょうが、被害者を救済する弁護士が、事件を作ってしまっては、あまりに論外です。

過去、弁護士が、テレビに、弁護士の魂を売ってしまったという事件として、著名な事件として、伊藤芳朗 弁護士 戸籍謄本等不正取得事件があります。

ワイドショーで取り上げられる芸能人の戸籍などをとって、番組に提供していました。こちらは、4ヶ月の業務停止という懲戒処分となっています。

伊藤芳朗弁護士を懲戒処分 戸籍謄本など不正取得2004/01/30 08:19   【共同通信】

今日のスッキリ!の発表では、当該弁護士の実名があげられています。奥野剛 弁護士です。なんと僕も所属する第二東京弁護士会に所属する弁護士です。

弁護士の信用と品位を失墜する懲戒に値する行為です。二弁も、会をあげて調査をすべき問題だろうと思います。同じ会に所属するものととして、あまりに悲しいです。


以下↓すっきりの発表

2012年2月29日と6月1日放送の詐欺に関する特集について

 2012年2月29日と同年6月1日に「スッキリ!!」でインターネットを使った詐欺を特集しました。

 2月29日の特集では、女性をターゲットにした新たな出会い系サイトを使った詐欺被害を扱いました。この中で、インターネット詐欺問題を取り扱っていた奥野剛弁護士を取材し、同弁護士から、詐欺の被害者として紹介を受けた女性にインタビューし、経緯等を放送しました。
 

 また、6月1日の特集では、芸能人になりすました詐欺被害を扱い、この中で、同弁護士から詐欺の被害者として紹介を受けた男性の証言を用いて、詐欺にあった経緯等をお伝えしました。
 

 しかし、同弁護士によると、被害者として紹介した2人は実際には被害者ではなく、同弁護士が依頼した知り合いだったということです。

 放送当時、インターネットの出会い系サイトや芸能人になりすましたメールを送付する詐欺などが社会問題化しており、被害の実態を伝え、注意喚起するために特集しました。しかし、番組では同弁護士から被害者として紹介を受けた2人について、実際に被害を受けていたことの裏付けが十分ではありませんでした。
 

 視聴者の皆様にお詫び申し上げますとともに、今後こうしたことのないよう、再発防止に努めてまいります。 

 なお、2012年6月1日の放送でご紹介した、「全国一斉サクラサイト被害110番」の瀬戸和宏弁護士をはじめとするクレジット・リース被害対策弁護団の関係者の皆様は、奥野弁護士とは一切関係ありません。また、同日の放送で、被害について証言した20代の女性は実際の被害者であり、奥野弁護士とは一切関係はありません。

[参考]

第二東京弁護士会
 TEL: 03-3581-2255

奥野剛弁護士の弁護士情報

事務所名 弁護士法人法律事務所Astia

郵便番号 〒1056015

住所 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15階

電話番号 03-6430-3991

FAX番号 03-6430-3992


奥野剛弁護士の弁護士としての信条?

「弁護士は弁護士法第1条1項に基づき基本的人権を擁護し社会正義を実現する事を目的としています。」

↑弁護士の使命としては、当然ですが、事件を作ってしまうのは、社会正義に反しています。


日テレ情報番組「詐欺被害者」は別人 取材先の弁護士が紹介 産経新聞 2013.7.19 13:12

 日本テレビは19日、情報番組「スッキリ!!」で放送した詐欺被害者2人のインタビュー映像が、実際には別人だったとして、番組内で謝罪した。番組が取材した弁護士から2人を紹介されたといい、同局は「別人という認識はなかった」としている。

 同局によると、出会い系サイトなどインターネットの詐欺事件を扱った昨年2月と6月の番組で、取材した奥野剛弁護士に紹介を受けた男女各1人が被害の経緯などを証言した。今月、外部からの指摘を受け調査したところ、2人は被害者ではなく、奥野弁護士の知人だったことが判明した。

 奥野弁護士が別人を紹介した理由について、同局は「調査中」としている。奥野弁護士は同局に「自分の意志でやった。迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。

 同局は番組内で事実経過を説明し、「十分な裏付けを取らずに放送してしまった。今後、こうしたことがないよう再発防止に努めたい」と謝罪した。

■NHKでも放映 「被害者でなかった」日テレ謝罪 7月19日 16時5分

Nhk20130719_3


日本テレビは、情報番組の中で詐欺の被害を受けたとして紹介した男女2人が実際には被害者ではなかったことが分かったとして、19日、番組の中で謝罪しました。

日本テレビによりますと、去年2月と6月に朝の情報番組「スッキリ!!」の中でインターネットを使った詐欺被害の特集を放送し、20代の女性と40代の男性を被害者として紹介しインタビューを放送しました。
今月になって、外部から指摘を受けて社内で調査したところ、2人は実際には被害者ではなかったことが分かったということです。

日本テレビによりますと、2人は番組の取材を受けた奥野剛弁護士の知人で、奥野弁護士から被害者を装って取材に応じるよう依頼されていたということです。

番組のスタッフは、被害者ではないことに気付かなかったということで、日本テレビは、19日朝に放送された同じ番組の中で、「十分な裏付けを取らずに放送した」と謝罪しました。

日本テレビは「チェック体制を強化するなど再発防止に努めていきたい」とコメントしています。

日本テレビの調査に対し、奥野弁護士は「自分の判断でやったことで、ご迷惑をおかけした」と話しているということです。

奥野弁護士の事務所は、NHKに対して「取材には応じられない」としています。


伊藤芳朗弁護士を懲戒処分 戸籍謄本など不正取得2004/01/30 08:19   【共同通信】

 東京弁護士会は30日、テレビ局の番組制作者の依頼を受け、戸籍謄本や住民票などを不正に取得したとして、伊藤芳朗弁護士(43)を業務停止4カ月の懲戒処分にした、と発表した。
 
 伊藤弁護士は全国オウム真理教被害対策弁護団で活躍。最近はコメンテーターとしてテレビ番組にも出演していた。
 
 処分理由などによると、伊藤弁護士は2000年8月-01年11月、弁護士の職務外で事件関係者ら12人分の戸籍謄本などを取得し、テレビ局から約5000-3万円を受け取った。処分対象以外にも同様の行為が50数件あった。

 伊藤弁護士は同会の聞き取りに「番組制作に誤りがないよう、弁護士として関与した一環であり、職務上必要な行為だった」と述べたという。



伊藤芳朗弁護士に対する懲戒処分
日弁連の公告

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PDF


日弁連の最終結論=PDF


2013.07.18

今朝2013年7月17日の朝日新聞の扱いに見るニュースの見方 #安愚楽牧場 #MRI #鉱泉権 #詐欺 20130718再更新あり

今朝の朝日新聞朝刊の社会面です。普段、記者の取材源となることが多い僕の立場から見て、NEWSの特性をよく表していると思える紙面の作りなので、ここに感想をアップします。

Aguranews20130717_4

社会面に、最近の話題である、投資被害の記事が3つ並んでいます。

冒頭記事から、

1 鉱泉権被害 約2億3000万円

2 MRIインターナショナル 約1300億円の被害

3 安愚楽牧場  約4200億円の被害

いずれも、巨額の消費者被害の事例です。

ただこの記事からわかるのは、被害規模からして、1の被害は、2、3の被害からすれば、ごくわずかに見える(とは言っても2億3000万円=通常なら被害は深刻です。)、TOP記事扱い。

2番目が、まさに今が旬の1300億円のMRIインターナショナルの被害

しかし一番被害規模の大きい、というか、日本史上最大の被害事件である安愚楽牧場が、3番目のベタ記事扱いとなっています。

歴代消費者被害の番付については、全国安愚楽牧場被害対策弁護団のホームページ参照


ちなみに記事の内容は、1が逮捕記事、2が提訴記事、3が破産記事です。

つまりNEWSとは、よく言ったものだと思いますが、朝日新聞の記事は、NEWSの重要性、つまり社会に与えるインパクトという観点からではなく、何が新しい(=NEW)かという観点から、記事の扱いを変えているのだと思います。

安愚楽牧場の被害が大きく報じられたのは、2011年8月のことです。

これに対し、MRIインターナショナルの被害が大きく報じられたのは、2013年4月です。

逮捕記事は、まさに現在進行形の事件です。

しかし2年前の事件ですが、明らかに社会にとって、大きな事件であるのは、安愚楽牧場の被害です。
民主党の代表である海江田万里氏に対して損害賠償請求の裁判が起こされていることから見ても、今回の参議院選挙の結果にも影響を与える大事件だと思います。

海江田万里代表に対する訴訟についても、全国安愚楽牧場被害対策弁護団のホームページ参照


安愚楽牧場の被害については、新聞の扱いは、大きくはありませんが、日本の将来を考えるうえでも、インパクトは、非常に大きい大事件です(もちろん他の事件について、インパクトがないと言っているわけではありません。あくまでも程度問題です。)。

新聞には、こういったことがよくおこります。
つまり新聞記事を読むときは、記事の大きさだけではなく、その重要性を考えながら読む必要があります。
テレビ等の放送メディアでも、基本的に同じです。

すなわち、マスコミの視点ではなく、自分自身の判断力で、メディアの記事を読む力が試されています。

くしくも、今日2013年7月17日、安愚楽牧場とMRIインターナショナルの被害者(2つの被害を合わせると、なんと5500億円の被害になります。)が連携し、与党の自民党と安愚楽牧場破たん時に与党であった民主党を回り、下記の、公開質問状を提出しました。

今月19日までの回答を求めています。

どのような回答がなされるのか? 公党としての責務として、誠実な回答が期待されるところです。


緊急提言及び公開質問状「我が国から詐欺をなくすために」


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緊急提言及び公開質問状「我が国から詐欺をなくすために」PDFをダウンロード


[参考]
→安愚楽牧場 債権者返金は5% NHKニュース 7月16日 21時42分http://nhk.jp/N48U5UHP

4200億円の負債を抱えて経営破綻した「安愚楽牧場」を巡る事件で、会社から回収した資産で出資者に返済できる金額が、負債総額の5%に当たる243億円にとどまることが分かりました。

栃木県に本社がある「安愚楽牧場」はおととし、4200億円を超える負債を抱えて経営破綻し、元社長の三ケ尻久美子容疑者(69)ら元幹部が、破綻の前に投資できる牛の数を過大に説明して出資を募っていたとして、特定商品預託法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

「安愚楽牧場」は現在、破産の手続きが進められていますが、被害者側の弁護士によりますと、16日に開かれた債権者向けの説明会で、会社から回収した資産で出資者に返済できる金額が負債総額の5%の243億円にとどまることが、破産管財人から報告されたということです。

一方、債権者説明会のあと、東京・千代田区の日比谷公会堂では、安愚楽牧場の出資者のうちおよそ150人が集会を開き、「被害者の会」が結成されました。

今月28日に1回目の集会を開いて、国や警察に対し詐欺容疑での立件や被害の救済を訴えるということです。

2013.07.16

ホームページ更新!>本日、第3回 #安愚楽 牧場の破産債権者集会が開催! 全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新しました。

破産管財人から年内配当の見込みが示されましたが、

配当率は、わずか約5%ということです。

詳しくは⇒全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページへ 

2013.07.10

ブログ更新!>インターネットが変える未来 #GoogleGlass #グーグルグラス で撮られた世界初の逮捕映像! #YouTube に投稿される。

グーグルグラス(言ってみれば、メガネ型コンピュタ端末)で撮影された初の逮捕映像が、米国の独立記念日という節目の日に、米国人男性クリス・バレット=Chris Barrett 氏により、YouTubeにアップされました。

グーグルグラスは、まだ一般的な販促はされておらず、1500ドル(約15万円)で、テスト販売しかされておらず、市中には1万弱しか出回ってない。

にもかかわらず、この映像が取られて、YouTubeにアップされた。

未来は、監視社会に従属する社会となるのか、逆に裸も含めて、もはやプラバシーを気にしない、プライバシーから独立した社会となるのか?

それとも別の未来が・・・?

2013年7月4日、世界は、こういったニュースが世界的ニュースになる時代に入りました。

Google Glass - The First Fight & Arrest Caught on Glass - July 4 Wildwood, NJ boardwalk - YouTubeにUPされた映像

公開日: 2013/07/04           

Tonight, I was testing out the extended video recording option with Google Glass on the Boardwalk of Wildwood, New Jersey. I walked right into the tail end of a fight happening on Jersey Shore boardwalk and filmed the first arrest through the lens of my Google Glass.

This video is proof that Google Glass will change citizen journalism forever.

Filmed by: Chris Barrett
http://www.chrisbarrett.net
July 4, 2013
Filmed with: Google Glass
Wildwood, New Jersey
Boardwalk

[参考記事]

グーグル・グラスが捉えた初の逮捕現場の動画 「未来世界」が現実に - MSN産経ニュース 2013.7.10 14:30 WIRED

.クリス・バレットは7月4日(米国時間)、独立記念日の花火を見て夏の夜を楽しもうと、ジャージー海岸のボードウォーク(板張りの遊歩道)を歩いていた。そして思いがけず、街の小さなけんかと逮捕を「Google Glass」でとらえた初めての人になった。

2013.07.07

ブログ更新!>龍谷大学が法科大学院=ロースクールから撤退へ 続く大学のロースクール撤退のもたらす意味

龍谷大学が、2015年度以降のロースクール生の募集を停止する方針のようです。

全国に74校ある法科大学院のうち、募集停止の決定は、これで7例目だと思います。

[参考]→東北学院大、法科大学院から撤退へ 全国6例目 2013年3月5日10時32分


Ryukoku_2


 驚いたことに、同大学の法科大学院の2012年の司法試験合格者数は4人で合格率はたったの4・5%。
 
 5%以下、司法試験の一番難しかったころの合格率(僕が合格したころは2%代)よりは、まだ高いとしても、司法試験改革前の合格率と見間違えるほどの数字です。
 
 「法科大学院修了生全体の合格率の24・62%を大きく下回っている」ということですから、市場から撤退も、やむ得ないと思いますが、レベルがあまりにも低すぎです。

 司法試験改革がうまくいかなかったという行政の責任を問うことは簡単ですが、もっと根本的に、ほかに合格率の高い大学もあるのですから、大学院教育の在り方も問われています。

 合格できない、ということは、市民が求めている法律家のレベルに達していないということです。日本の将来を考えると、不合格は、本当は、良かったと評価できることなんですから。

[参考]
龍谷大学法科大学院
同大学院 2013.07.04UP 2014年度入試要項(PDF形式)

・2012年度(平成24年度) 新司法試験 法科大学院別合格者数・合格率ランキング

[参考記事]

龍谷大法科大学院 15年度以降の募集停止方針 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE=読売新聞

 龍谷大(京都市)が、法科大学院の学生募集を、2015年度以降停止する方針であることがわかった。来年度の入試要項の中で、「13年度中に新たな法曹養成のあり方を構築した上で、学生募集を停止する方向」と告知した。

 同大学は05年度に入学定員60人の法科大学院を設置。定員割れが続いたことから10年度に定員を30人、翌年度さらに25人にまで減らした。今年度の入学者は15人だった。12年の司法試験合格者数は4人で合格率は4・5%。法科大学院修了生全体の合格率の24・62%を大きく下回っている。

 
(2013年7月6日 読売新聞)

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