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2011.10.26

annoy津谷裕貴弁護士殺害事件:シンポジウム「市民の安全は守られるのか-津谷裕貴弁護士殺害事件から1年、検証を試みる」を開催します。 

あの衝撃の日から1年がたとうとしています。月日のたつのは早いです。

刑事裁判の始まろうとしている今、検証が必要です。ご参加ぜひ!

シンポジウム「市民の安全は守られるのか」

【シンポジウム開催のお知らせ】
 
 
 「市民の安全は守られるのか」
   
-津谷裕貴弁護士殺害事件から1年、検証を試みる-

主催:秋田弁護士会 共催:東北弁護士会連合会・日本弁護士連合会 

 津谷裕貴弁護士が殺害されて1年になりますが、この間の報道等からは、私たち市民の安全が十分に守られているのかについて、多くの疑念が生じています。津谷弁護士殺害事件を振り返り、市民の安全は守られているのか、警察の対応に問題はなかったのか、真の市民の安全のための警察のあるべき体制について検討します。
 
開  催  日: 2011年(平成23年)11月2日(水)
時      間: 午後5時30分開始  午後8時終了
場      所: 秋田県JAビル 9階 大会議室
  (秋田市八橋南二丁目10-16) 
入  場  料: 無料
基 調 報 告: 当会会員
パネル
ディスカッション:
武井共夫 氏 
 (横浜弁護士会元会長、オウム真理教被害対策弁護団)
清水 勉 氏 
 (日弁連情報問題対策委員会委員長、明るい警察を実現する全国ネットワーク代表)
飛松五男 氏 
 (兵庫県警察OB、飛松実践犯罪捜査研究所)
紀藤正樹 氏 
(日弁連消費者問題対策委員会副委員長、同業務妨害対策委員会委員)

        お問い合わせ先:秋田弁護士会 018-862-3770

ご案内のチラシはこちら(PDFファイル)


[参考] 
・これまでの経過⇒弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版: 2010-11 故津谷裕貴弁護士の会

秋田・弁護士殺害:殺人未遂容疑で妻「不起訴は不当」 きょう申し立て /秋田. 毎日新聞 2011年10月5日 地方版

 ◇故津谷弁護士の妻

 昨年11月に秋田市の自宅で殺害された津谷裕貴弁護士の妻、良子さん(54)が、同市の無職、菅原勝男被告(67)=殺人罪などで起訴=を殺人未遂容疑で秋田地検に刑事告訴したが容疑不十分で不起訴処分になった問題で、良子さんと「故津谷裕貴弁護士の会」は5日、不起訴不当として検察審査会へ審査を申し立てる。

 良子さんが今年4月に検察へ提出した告訴状によると、菅原被告は津谷さん方にガスボンベや実弾入りの拳銃などを持って押し入り、「だんなとあんたを殺しに来た」などと言って良子さんに拳銃を突きつけるなどしたとしている。秋田地検は先月27日に不起訴処分とした。【加藤沙波】

2011.10.20

thunder安愚楽被害:安愚楽問題が漫画誌小学館 -ビッグコミックスピリッツの「クロサギ」に取り上げられました #agura

安愚楽被害問題が、漫画誌小学館 -ビッグコミックスピリッツの「クロサギ」に取り上げられました ⇒小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET- 2011年10月17日号 46号

お読みいただけると幸いです。

★黒崎が[和牛預託詐欺]の闇をぶった切る!!

 

新章突入巻頭カラー
「新クロサギ」 黒丸 原案・夏原武

 

★国内史上最大の消費者被害事件の驚くべき実態に迫る!!

 

特別対談
夏原武×紀藤正樹

Hyoushi


2011.10.17

thunder安愚楽被害:全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新しました。 #agura

全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページ  2011/10/17 更新


 先週から、被害者の皆様の一部に、民事再生債権届出書が送付され初めました。裁判所としては、一度に発送せず、順次発送していく予定としていますので、まだ届いていないという方も、ご心配される必要はありません。今しばらくお待ちくださるようお願いします。

 なお当弁護団へご依頼の方につきましては、当弁護団が、裁判所に代理して届け出る予定としていますので、裁判所から送られてきた書類につき、念のため控えのコピーととっていただき、原本を、本年11月20日ころまでに(時間を区切るのは、裁判所への提出期限があるからです。)、そのまま当弁護団へお送りいただくだけで、結構です。

 その際、封筒等に、必ず、受任番号を記載し、かつ封筒表紙に、「債権届出」在中と明記してください。

 また送付されてきた民事再生債権届出書に記載された債権額に異議がある被害者の方は、その旨、原本に直接、書き込みをせずに、別途、付箋、メモ書き、コピーしたものに記載されるなどの方法により、付記していただければ、と思います。

 弁護団としては、当然に、ダブルチェックしますが、付記のご協力をいただければ、確認時間が大幅に省略化できますので、非常に助かります。

2011.10.10

thunder安愚楽被害:全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページに「Q&A」=「よくあるご質問とご回答」をUPしました。 #agura

お待たせしましたが、準備が整いましたので、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページに、電話でのお問い合わせの多い「Q&A」=「よくあるご質問とご回答」をUPしました。

電話でのお問い合わせの前に一度お読みいただけると、弁護団事務局としては非常に助かります。

そのほか、全体のホームページを読みやすいように、構成を工夫しました。

また最近、このブログのコメント欄への書き込みが減っている感じがしますが、今回の「Q&A」=「よくあるご質問とご回答」の作成にあたっては、とても参考になりました。

また受任にあたって、さまざまな情報をお寄せいただいています。資料等につき、非常に参考になっています。

「内部情報の提供」も歓迎します。 販売マニュアルなどの内部資料、幹部の発言ビデオや録音テープなどの重要な証拠、隠し資産などの情報があれば、ぜひ当弁護団宛てにお送りくだされば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

2011.10.07

安愚楽被害:今回の安愚楽問題は、消費者庁の不祥事と評価できるレベルに達しています。  #agura

戦後最大の消費者被害となっている安愚楽被害については、過去の時系列で整理すると、いくつか消費者庁において、安愚楽牧場を、規制・監視できるタイミングがありました。

1 2009年9月1日 消費者庁発足の時期

 安愚楽牧場を所管する預託法は、この時、農水省から移管されましたが、消費者庁は、自らを「消費者行政の司令塔・エンジン役」(消費者庁のパンフレット=pdfファイル)と謳ってるにもかかわらず、産業育成省庁である農水省からの引き継ぎに関し、何ら、その運用等について、消費者目線での見直しをせず、漫然と放置し続けた。


2 2010年4月20日~ 口蹄疫の発生が確認された時期

 既に報じられているように、口蹄疫発生において、安愚楽牧場のずさんな肥育実態が、口蹄疫拡大の一要因であるかと疑われている事態(これは当時から顕著な事実)が発生し、宮崎県内の安愚楽牧場の全牛約1万5000頭(契約書上は、消費者の所有となっているはずの牛)が殺傷処分され、消費者の預託した和牛の健康状態、財産状態について、重大な疑義が出ていたにもかかわらず、消費者庁は、消費者の立場にたって、安愚楽に対する預託法に基づく立入検査等の調査を怠り、被害拡大の契機を生んだ。

 実際、昨年、資金繰りに窮し経営に行き詰った安愚楽牧場側は、過去最高水準の年利8パーセントの商品を提供するなどして消費者を騙し続け、かえって預託資金を消費者から大量に集め、その結果、今年3月末の22年度の売上高が「1000億円を超して過去最高の売上を示すなど(ちなみに21年度売上は約784億円、20年度売上は約713億円)、安愚楽牧場の被害の拡大を許してしまった。

3 2010年4月1日 致命的な消費者庁への直接相談の廃止
 
 しかもこの口蹄疫確認の直前の時期、産業育成省庁ですら窓口を置いている消費者から省庁に対する直接相談

 (たとえば
・農水省⇒http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/index.html
・総務省⇒http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/madoguchi/tushin_madoguchi.html等)


を廃止、すなわち消費者から消費者庁に対しての直接相談を廃止して、消費者の生の声から、口蹄疫問題が消費者目線において、預託法で規制されている「勧誘違法の問題」となりうるという視点(当然に不当表示にもなり得る。)を持ちえないまま、現在まで至ってしまった(参照⇒2011.09.24 安愚楽被害:安愚楽被害を生んだ「消費者庁」の責任 #agura 2011/09/25加筆あり

4 2010年3月31日 さらに致命的な国民生活センターへの直接相談の廃止⇒「国民生活センターの消費生活相談の専用番号(03-3446-0999)は、平成23年3月31日をもって終了いたしました。

 これにより消費者庁へは、地方自治体の消費者センターを通じてしか、直接、消費者からの相談が受けられない体制となり、さらに消費者庁は、消費者目線を失ってしまった。


5 2011年4月30日ころ、ユッケ死亡事件が発生した時期

 2011年4月末にユッケ問題が発生しても、口蹄疫事件同様、消費者庁は、消費者目線からの安愚楽牧場への調査を怠り、その結果、消費者庁は安愚楽牧場の資金繰りの問題にきずかず、実際には、4月末満期のオーナーに対する遅延が始まっていることすら気づかず、漫然と、8月1日まで破綻を放置した。


6 2011年7月21日ころ セシウム牛問題が発覚した時期

 既に破綻直前のこの時期ですら(安愚楽からの6月末の支払いが止まっている時期。)、消費者庁は、安愚楽問題にきずかず、漫然と、8月1日まで破綻を放置した。


7 国民生活センターとの統合問題にばかりにかまける消費者庁
 
 さらにこの時期、消費者庁は、2010年12月から、「国民生活センターの在り方の見直しに係るタスクフォース」を作って、今年8月まで、その努力の中心を、国民生活センターの廃止と消費者庁への統合問題という、組織論ばかりに終始してきており、具体的な消費者被害への対策を十分にしてこなかった。


 以上、まだまだ言いたいことは山ほどありますが、結局、事実として、消費者庁は、2009年9月以来、所管する「安愚楽牧場」の問題について、何もしてこなかったという事実は消えません。


 今回、ようやくということで、不当表示ということで調査に乗り出したこと自体は評価しますが→2011.10.05 安愚楽破綻から2か月を経て、ようやく消費者庁が動き始めました #agura

 今だに、預託法での調査には入っていません。表示対策課という1課体制だけで、預託法を所管している取引対策課を入れず、全庁的な体制すら講じていません。
 
 その点は全く評価できません。

 安愚楽牧場の被害は戦後最大の消費者被害です。

 消費者庁が、この問題にきちんと対処しないで、何の消費者庁でしょう。

 消費者庁が、その成立過程及び成立の趣旨に照らした組織に戻ることを切に期待しています。

 消費者庁及び消費者委員会設置法は、その「任務」として、第3条に、「消費者庁は、消費者基本法(昭和四十三年法律第七十八号)第二条の消費者の権利の尊重及びその自立の支援その他の基本理念にのっとり、消費者が安心して安全で豊かな消費生活を営むことができる社会の実現に向けて、消費者の利益の擁護及び増進、商品及び役務の消費者による自主的かつ合理的な選択の確保並びに消費生活に密接に関連する物資の品質に関する表示に関する事務を行うことを任務とする。」と明確に規定しています。

 平成22年3月30日付で閣議決定された消費者基本計画にも、はっきりと「消費者庁は、・・・消費者行政の司令塔・エンジン役としての役割を果たします」と明記されています(同計画2頁 ) 。

 原点を忘れないようにしていただきたいと心から願います。


 >安愚楽の被害者の皆様へ

 

言いたいことがあれば、直接、どしどし消費者庁へ言いましょう。
 それが消費者行政を良くし、また安愚楽牧場において、何が起きたのか?という実態の解明を進めることになると思います。

 同じことは、警察や地方自治体に対しても言えると思います。

 消費者被害と感じたら、どんな些細なことでも、各地の消費生活センター、国民生活センター、消費者庁、警察へというのが、安愚楽問題に限らず、口を酸っぱくして、僕が、長年、消費者に言って来たことです。

2011.10.05

shine安愚楽破綻から2か月を経て、ようやく消費者庁が動き始めました #agura

 安愚楽破綻から2か月が過ぎ、本当にようやくです。

 消費者庁は、目線を消費者に移し、さらに動きを加速化させるべきです。

 ⇒消費者庁、安愚楽牧場を本格調査 景品表示法違反の疑い - 47NEWS(よんななニュース)
 2011/10/04 23:27 【共同通信】

 

和牛オーナー制度が行き詰まり民事再生手続き中の畜産会社安愚楽牧場(栃木県)について、消費者庁が景品表示法違反の疑いがあるとみて本格的な調査に乗り出したことが4日、分かった。消費者庁は同日までに同社から任意で資料の提出を受けた。

 景品表示法は、商品の広告などで誇大表現や虚偽表示により不当に顧客を勧誘することを禁じている。同庁は資料を分析して経営の実態解明を進め、行政処分の必要性を検討する。

 10月に入って、消費者庁は、“押し買い”についても、クーリングオフの適用に向けた動きを見せており、今年8月までに、国民生活センターの統合問題で消費者団体の多くから消費者庁の対応の悪さと遅さについて批判された問題につき、ここにきて、ようやく消費者目線にたった動きを見せてきました。

 消費者目線にたった本来の消費者庁に戻るなら大歓迎ですし、心から応援します


“押し買い”クーリングオフ適用へ NHK

10月1日 7時23分

 高齢者の自宅を訪問して、貴金属を安い値段で強引に買い取る、いわゆる「押し買い」の問題について、消費者庁は、契約から8日以内なら解約ができる「クーリングオフ」の制度を適用して規制する方針を固めました。

 「押し買い」は、高齢者の自宅を訪問して、貴金属などを相場より安く強引に買い取るもので、金の価格高騰を背景に去年から被害が急増しています。国民生活センターのまとめによりますと、ことしは、先月30日までに、全国で1857件の相談があり、前の年の同じ時期より8倍余りに増えています。「押し買い」については、消費者が売り手側になるため、規制する法律がありませんでしたが、消費者庁は「消費者、特に高齢者が悪質な業者に強引に商取引を迫られる」という点で消費者問題と捉え、対策を検討してきました。その結果、契約してから8日以内なら消費者が解約できる「クーリングオフ」の制度を押し買いの問題にも適用できるよう、「特定商取引法」を改正する方針を固めました。そして、契約後に連絡が取れなくなる業者が多いことから、業者名を示すことや、契約書を作ることを義務づけることも検討するということです。消費者庁は、有識者による研究会で来月中に法律の具体的な改正内容を検討し、来年の通常国会に関係する法律の改正案を提出することにしています。


2011.10.03

thunderあさって岸和田に行きます。消費者被害防止講演会 「消費者被害、もうたくさん」 - 大阪府岸和田市

大阪の岸和田市在住の方で、安愚楽問題など、ご質問がある方は、ぜひこの機会にどうぞ。

消費者被害防止講演会 「消費者被害、もうたくさん」 - 大阪府岸和田市公式ウェブサイト:祭都きしわだ.

消費者被害防止講演会 「消費者被害、もうたくさん」

東日本大震災の便乗商法や、高齢者を狙った投資詐欺など、次々と現れる悪質商法。悪質商法に負けない消費者になるために知っておくべきことは何でしょうか。

被害回復と被害防止両方の側面から消費者問題に長年関わってきた講師が詳しく解説します。

公演の前には、「劇団そとばこまち」による悪質商法に関する寸劇も行います。無料。

日時 10月5日(水曜)午後7時~9時10分

場所 産業会館(別所町3丁目)

講師 紀藤正樹氏(弁護士)

定員 200人(申込先着順)

申込・問合 電話またはファックス(住所、氏名、電話・ファックス番号、「10月5日講演会」を記入)で消費生活センター(電話438-5281  ファックス439-5300)へ

2011.10.02

安愚楽被害:全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新 #agura

9月末をめどに、委任書類の送付をお願いしてきたこともあり、現状につき、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の公式ホームページを更新しました。依頼者数は優に3500人を超える見込みとなりました。

なお弁護団としては、泣き寝入りを憂慮しています。

[全国の安愚楽被害者の皆様へ]

どうか泣き寝入りをしないでください。泣き寝入りは現状を容認固定すること、すなわち「社会悪をそのまま許すこと」です。

消費者被害において現状を認めてしまうことは、次の被害者を生み出すことにつながります。

委任書類は大部ですが、仮に不備でも弁護団からご連絡を差し上げます。追完が可能です。
委任書類は裁判所にすぐに提出する書類ではありません。現時点では、多少不備でもかまいません。あまり難しく考えずに、現状わかる範囲で記載して、お送りいただければと思います。

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