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2007.12.22

お知らせ:神世界被害対策弁護団の結成と元祖「霊感商法」裁判について

Reikan


 「単なるつぼや印鑑・置き物などに、あたかも超自然的な霊力があるように、言葉たくみに思わせて、不当に高い値段で売り込む商法です。」-警視庁

 Anote9


 霊感商法というと、そもそも統一協会が、全国的組織的におこなっている霊感商法が始まりで、いまだ相談だけで、年40億の相談があります。

 実際、全国の霊感商法被害のうち、優に90パーセント以上の被害が、この統一協会関連の被害で、今回の神世界の被害は、相談ベースのパーセンテージで言えば、ごくわずかにすぎません。

 そして、ちょうど、この2007年12月25日に、この統一協会の霊感商法被害についての尋問期日が、東京地裁で開かれます。紀藤も尋問します(実は、この予定で、とても忙しいところに、今回の神世界事件が勃発しました。)。

 ぜひこの機会に、元祖霊感商法の手口を見てください。
 占いを入り口に、霊感商法を行う統一協会の手口をまねて、ヒーリングを入り口に霊感商法を行っているのが、まさに神世界だと思います。

 つまり両者の手口はほぼ同様なもので、しかも統一協会の摘発がないから、警察をなめて、あいも変わらず、神世界も含む、別の団体の霊感商法もあいつぐわけで、早急に、元祖の摘発も必要な時期に来ています。
 
 傍聴は自由です。




場所 東京地方裁判所 615号法廷
時間 午前10時30分から午後4時30分まで
係属部 地裁民事第25部


午前中から霊能師役の信者→被害者(原告の女性)→被害者を伝道した加害者(被告)の順に行われます。
尋問の順番から見て、霊感商法の手口がわかりやすく、展開できると思います。


・被害弁護団結成関連の記事

霊感商法:お札1枚52万円 「神世界」被害弁護団明かす 毎日新聞

 「『警察の偉い人もいる』と言って誘われた」。神奈川県警が詐欺容疑で有限会社「神世界(しんせかい)」の関係先を一斉捜索したのを受け、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士らが20日、「神世界被害対策弁護団」を結成し、被害実態の一端を明らかにした。団長に就任した紀藤弁護士は神世界の商法について「最近のスピリチュアルブームを利用したもので、非常に問題が多い。できるだけ多くの被害者を救済したい」と述べた。

 弁護団は霊感商法問題に取り組んできた弁護士ら約10人で結成。被害者の声を集め、捜査機関と連携しながら神世界の実態を解明し、被害救済を進めていく方針。

 東京都千代田区で会見した弁護団によると、連絡会に寄せられた神世界に関する相談は05年1件、06年9件、07年は20日までに17件と急増。潜在的なものも含めれば「1000人が被害を受け、被害総額は100億円になると思われる」との見方を示した。神世界と警察幹部との関係を持ち出して勧誘された被害者もいるという。

 神世界が経営するヒーリングサロンは最初は低額で人を呼び込み、悩みなどの相談を受けると「先祖の因縁」などと不安をあおったうえ、教義が書かれた書物「神書」やランクごとに値段の違う「ライセンス」と呼ばれるお札のような紙を高額で売りつける手口が目立っている。ライセンスは▽「初級」が10万5000円▽観音が描かれた「中級」が21万円▽「上級」は52万5000円もするという。支払えない人には新規加入者の勧誘もさせていた。

 弁護団の問い合わせはリンク総合法律事務所(03・3515・6681)。【山衛守剛】


「会社、首切り場だった」除霊に490万円 霊感商法  2007年12月20日19時04分朝日新聞 

↓以下記事

2007年12月20日19時04分  「除霊しないと不幸になる」――。神奈川県警幹部の関与が疑われる霊感商法に、県警が詐欺容疑で強制捜査に踏み切った。有限会社「神世界」のグループ会社の相談者らは、不安をあおられ、高額のお金を支払っていたという。そんな被害の実態が、関係者の証言などで次第に明らかになってきた。

写真Tky200712200360
記者会見する、神世界被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士(左から2人目)ら=20日午後、東京都千代田区で

 警備課長だった吉田澄雄警視が賃貸契約の名義人となっていた東京都港区のマンションの1室「びびっととうきょう・青山サロン」。この場所で04年4月、横浜市内に住む40代の会社役員の男性が、女に告げられた。

 「あなたの会社は戦国時代は首切り場だった。そこで処刑された人の霊が地縛霊としてさまよっています。業績アップをするためには特別祈願が必要で、最低200万円以上、最高で7000万円かかる場合もあります」

 約1カ月後、男性はサロンを訪れ、除霊のために、現金490万円を支払ったという。

 サロンでは、運勢判断や姓名判断が行われ、祈願、除霊の名目で多くの人たちが多額の現金を要求されていたという。こうしたサロンが全国に点在しているとされる。

 被害者たちがつづるホームページに体験談を寄せた女性も、1000円という値段の安さにひかれ、ヒーリングサロンに体験入会した。通い続けているうちに、「ちょっと良いことが起きるようになり、ヒーリングのおかげかも」と信じるようになったという。

 数カ月後、先生と呼ばれる人がサロンに来るようになると、料金が5000円に上がり、宗教めいた発言も。そんなとき、スタッフから電話があり、「会主様が、あなたたちに会っておかないといけない、と思ってくださりました。1万円でいいと言っています」。

 霊視鑑定を受けたところ、「先祖の中に悪行をした人のたたりがあなたにくいついている。何とかしないとあなたの子どもが危ない」と告げられた。女性は怖くなって10万円の「お守り」をその場で購入した。

 さらに「除霊祭を特別にしてあげますから、除霊費1万円と1万円以上の御玉串料を用意してほしい」と言われた。

 別の女性は12年前、子どものぜんそくがよくなったのが『会主様の御霊光』によるものと思い、御神業にのめり込んだ。御霊光を受けるたびに5万円を支払い、大祭の際には50万円を包むなどしたという。

 横浜市消費生活総合センターにも10月26日、「神世界」に関する相談が寄せられた。女性は「友人が宗教団体のようなところに興味をもって、何か商品を買っているようだ。心配なのでやめさせたい」と電話口で話したという。

 全国霊感商法対策弁護士連絡会が今月4日、「スピリチュアル・霊感被害110番」で相談を受け付けたところ、「神世界」関係の相談が12件あったという。


[参考]
・紀藤のBLOG→カテゴリー「統一教会=統一協会」
・紀藤のサイト→統一協会情報

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コメント

私は元信者です。統一教会で献身し、祝福も受けましたが多額の献金を強要することに、疑問を感じ、辞めました。最初は信じてたのですが、今思うと都合のいいように使われたという感じです。忘れようとしてたのですが、ほかにも辛い思いをする人がいると思うとこのままにしておいていいのかと思います。宗教法人であることも疑問に思います。これだけ問題になっているのに、調べもしないで、そのままなんだろうと思います。

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