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2004.02.15

これでますます日本は嫌われる

そもそも日本の外国人政策は最悪なのに、これでますます日本は、外国から嫌われる。今日は、ちょっと憤りモードで書いてみます。

そもそも移民政策に成功した国だけが少子化を免れるという簡単なからくりさえわからない日本政府のばかさかげんにはあきれますが、その日本政府が、国際的にも評判を落とすことが必至な政策を採用。驚きというほかありません。あきれてしまいます。

今後、この問題、国連でも、人権問題として、問題となるかもしれません。

国連中心主義をやめ、日本が追随しているはずの、その米国でさえ、移民を広く受け入れ、少子化どころか、人口が増え、資本主義社会で、第1番目の国となっているということくらい、日本政府は、なぜきづかないのか。

そしてなぜあの普段は強行なはずの米国が、本来、不正競争の温床であるはずの日本の単独民族主義を批判し、移民受け入れを、日本に強く迫らないのか(欧州各国でも、当然、移民を広範囲に受け入れ、応分の負担をしている)。そのことくらいきづいてほしい。

日本が、二度と米国を追い抜かすことがないようにという前提があることくらい、わかるでしょう。
日本政府のばかさかげん、日本の政治家のばかさかげん、日本の経済学者(御用)のばかさかげんには、あきれるほかない。

日本が唯一、50年後も、世界の中心で、物が言える立場を占めたいなら、それは移民を広く受け入れていく以外に道がない、なぜきづかないのか。

ちなみに少子化対策として女性保護策をどんなにしても、少子化にとってはほとんど効果がないことは、もう世界的にはわかっていることです。

女性が子供を産まないという現実は、それは保育所その他の問題ではなく、自己実現社会にとっては、当然のことなんです。世界中、どこでも貧しいからこそ、子供を生む(子供に未来を託す)という現実(これは自然の摂理です)を忘れています。

今日本が少子化対策としてやっていることは、やってもいいが、やっても少子化対策にほとんどつながらないことくらい、なぜわからないのか。


■不法滞在外国人の情報提供、メールで受け付け 法務省
--------------------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/national/update/0215/005.html
朝日新聞2004年2月15日
 


約25万人と推定される不法滞在外国人の摘発を進めるため、法務省入国管理局は16日から電子メールによる情報提供を受け付ける。

 同局のホームページ上にある情報受け付け用の書式に、超過滞在や密入国の疑いがある人の名前や働いている場所、本人を特定できる情報などを書き込むと、電子メールとして自動的に管轄の地方入国管理局に送信される。情報提供者の名前などを記載する場所もあるが、匿名でもよい。

 入管当局はこれまで情報提供を積極的に市民に求めてこなかったが、5年間で不法滞在者を半減させる政策を掲げたこともあり、方針転換した。 (02/15 09:57)



参考:http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/syog.htm

僕とは、結論につき意見が異なりますが、議論の過程はまったく同じ意見です。
つまり通常言われている少子化対策は、ことごとく失敗しています。

米国が、先進国で唯一、成功したのは、移民政策が大きな要因です。実際、米国では、欧州移民ではなく、ヒスパニックの人口が爆発的に増大し、これが人口増を支えています。

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コメント

 うーん、お怒りですけど、紀藤さん。
 少子化=自己実現社会としては当然、は言い過ぎかもしれないっす。
 最近になって「壁」をあまり意識しなくなったし、乗り越えることもできつつあるけど(転勤するたび大変ですぜ)、子供を産める年齢のころに「どっちもやりたい」女性は非常に生きにくいんですよ。そして最近は「家庭で生きる」女性への目も冷たいのかも。無論自己実現派の人にも、「どっちも」にも。
 ごく最近にも「忘れてたけど、また、だぜ」的差別の壁に出くわしましたが、日本の少子化は様々な有形無形の壁によるものだとおもうんですな。
 まあ、少子化政策そのものにもなんか「焦点ボケ」を感じますけどね・・・・。アンケートと相談窓口だけどんどん増えてもなあ(-_-;)という印象。

 しかし、お怒りの法務省の施策は「密告社会」を伺わせる内容で、不愉快ですね。

Hi honey

日本が50年後でも、世界の中心での発言はありえないとおもいます。戦後から今日までアメリカのお顔を見てからでないと
なにも出来ない国それが日本。
前に日本を指し最大な嫌味さを漫画で表現
大きなイスに座り足を組みパイプを吸う大統領の横に灰皿を持った召使姿の日本の首相、、究極の嫌味でしょ?

50年後に世界の中心、、まず無理、
50年前のケースも満足に出来ない政治家ばかりではなくて

yukizoさん>

「どっちもやりたい女性」
これは人間として当然の生き方です。
だからこそ、自己実現社会では、人口増は無理と主張しているわけです。

ちなみに結論は異なりますが、こちらのページをご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/syog.htm

僕とは、議論の過程はまったく同じ意見です。
つまり少子化は、通常言われている少子化対策ではことごとく失敗しています。

米国が、先進国で唯一、成功したのは、移民政策が大きな要因です。実際、米国では、欧州移民ではなく、ヒスパニックの人口が爆発的に増大し、これが人口増を支えています。

ん~~~。
リンク先読みましたが、
 言わんとしていることはわかりますが、何か寂しいですね。日本の今の現状じゃ、「老後のために女は産めよ、育てよ、家庭に入れ」と言われそうです。育児を男性がやる素地はないですからね、女性以上に。

 子育てはおもしろいです。実際。
 仕事はこの年になって、目指していたステイタスにそれなりについてみると、先が見えてしまうことが多いけど・・・。

 今の日本で「家庭を大切に」することがどれだけ可能か、ですよね。自己責任とはいえ、子供が風邪を引けば年休のとりまくりで、上司に2つ3つは嫌みをいわれますよ。yukizoは子供産むのを2年待て、とも言われたことがある。yukizo、公務員ですぜ?少子化なんてまともに考えてないと思いましたよ。かといってクマ吉が代わりに年休をとれば、やつは確実に「あがれない」でしょうね。

 自己実現したい女性が両方やれる職場なんて、あるんだろうか。起業家にでもならないと厳しいのかもしれないですよ。

Hispanicとは?
南米系、とくにメキシコ系を指す言葉ですのよ。
わたくしが住むカリフォルニア州は、一番多い移民者は
このHispanicが一番多いのですの

合法より、非合法者にほうが多いという問題をかかえてますの
昔はLA市内のダンタウンと呼ばれた地域は、白人街でしたが
今は白人を探すほうが困難でして、メキシコ街になりましたの。
彼らも働き者ですから、Hispanicの移民者のお蔭で
これほどまでにカリフォルニア州の経済に貢献しているというのも
ありますの。

移民者を受けいれることで、問題も沢山ありますが
アメリカの経済を支えるヘルプをしているのは、移民の国らしく
世界中の移民者によって支える力は大なんですの。
LAにお越しの際は観光名所ばかりでなく、Hispanic街へ
いかれたらよろしいかも、ただし、見るからに日本人というファッションではいかれないように、、また夜は危険地帯になりますので
ご注意を!

Hispanic Communityの一部

http://www.hnip.net/

…少子化が問題になるのは、社会システムに欠陥があるからで
世界全体で見れば。むしろ人口増加のほうが問題でしょう。

少子化は、子供にかかる費用(労働力再生産費)が多い国では
進行しますが、どの国でも少子化が起きるのではありません。

貧しい国は、出生率が高くても、乳幼児死亡率も高いのです。
医療水準が上がれば、これらの国の人口は爆発的に増えます。
現に、お隣の中国やインドでは、人口抑止が焦眉の課題です。

育児対策は子化対策ではありませんが。「育児費用」の多さを
何とかすれば少子化対策にはなりえます。育児費用が多いから
沢山の子供が欲しくても、子供を作れない人は多いでしょう。

育児費用には、当然ながら、育児を依頼する場合の人件費等も
含まれます。仕事と育児の両立には、育児補助者が必要です。
ベビーシッター(祖父母などに依頼することも含む)費用を、
国が補助すれば、ある程度の少子化対策には、なりえます。

…しかし、前述のように「少子化」自体は問題でありません。
「社会システムの欠陥」から目をそらす、「すり替え」です。

…不法滞在外国人の問題は、日本の雇用政策の問題でしょう。
(移民でなく「国境を越える労働力の自由化」の問題です)
商品と資本が、自由に国境を越えているのに、労働力だけが、
国に縛られる「グローバリズム」はありえません。

…アメリカが移民政策に成功しているのは、元来移民の国で、
世界中から「資本」を集め、経済成長を続けていたからです。
経済に陰りが見えている最近では、移民を規制しています。

…経済成長が先で、労働力を移民に求めた結果の「人口増」は
その結果に過ぎません。社会システムは日本と基本的に違い、
「自助努力」を基礎にしています。「育児費用」が負担になる
中間層は日本同様「少子化」で、子供の多いのは貧困層です。

いくつかの「問題が、混在している」ように感じます。

わたしには少子化問題とはなんなのか、分かりません。
人口構成が変わるから困るというのであれば、無限に成長しなければならないという無理がありますし、歴史的には、平均寿命の問題であって「酔うぞの遠めがね」に貼りましたが100年も経たないで日本ではほとんと平均寿命が二倍になった計算です。
そんなことが続くわけもないから、出てくる結論は日本は人口減に向かって当然だと思いますし
その結果として、変革期には労働人口が異常に少ない時代になるでしょう。
それを補うために移民政策を採るのは国際的には常識ですし、アメリカは成功していますが
ドイツではトルコ移民が問題になっています(東西統合が大きな理由ですが)
現状の日本での外国人労働者の扱いは無理がありすぎます。が、同時に長期的な視点も無い。
いわばナイナイづくしで、どうするんだ?と思いますが、そんなこと言っても少子化は確実に進みます。
移民政策のアメリカを別にすると、少子化傾向から脱却したのはフランスだけかな?
イタリアでは現実に村が消え始めてます。
実は、中国が一人っ子政策の影響で、何十年後かに、世界規模の人口構成の歪み問題を起こすかな?
と思っています。

少子化、、うんぬんで
貧しいからこそ子供を産み未来に託す、、
良いことをおっしゃってよ。

子供を産みたがらない症候群が日本女性のなかに
もう昔のように男性に頼らなくてもご自分の稼ぎだけで充分に生活できるようになれば、別に結婚をしなくてもとなり、ますます子供の数も減り、未来は、、と考えたらおっしゃる通りですわよ。

子供は子孫を絶やすだけではなく
未来の世界を変えていく代表選手になりえるわけですけどね。
今ごろは核家族がステイタスのような、大家族は貧乏だから
親の楽しみとなれば子供を増やすしか楽しみがないみたいな、
考えを持つ日本人って多くありませんこと?

少子化=Nuclear family (子供を産まない核家族)

承知か~?(なんてね)

追加情報です。
http://www.asahi.com/national/update/0401/040.html
HPの不法滞在者情報投稿欄、一部改める 入国管理局
--------------------------------------------------------------------------------


 ホームページ(HP)で不法滞在などの外国人に関する情報提供を呼びかけている法務省入国管理局は、「外国人差別を助長する」との人権擁護団体などの批判を考慮し、問題とされた部分を削除するなどHPの内容を一部改めた。

 情報提供欄は、同局が2月に開設。超過滞在など「違反者と思われる人」の名前や国籍、人数や見かけた場所などを書き込んで、同局にメールで送信する仕組みだ。

 しかし、通報の動機を「近所迷惑」「不安」などの選択肢から選ぶ方法に、国際的人権擁護機関アムネスティ・インターナショナル日本が「外国人一般に対する不安感、反感、嫌悪感などをあおる」と批判するなど人権団体が反発していた。

 同局は3月17日、HPに「不法滞在者と思われる外国人に関する情報を受け付けるものであり、適法に滞在している外国人に対する誹謗(ひぼう)中傷は固くお断りします」との文言を追加。同月25日には動機に関する選択肢そのものを削除し、自由記述とした。

 同局は「誤解を招く部分は改めた。ページを閉鎖する考えはない」としている。 (04/01 22:40)

これでますます日本は嫌われる、、

もともと好かれてはないお国でしょ(ほほほ)
世界中のお国が悩む不法滞在者問題、。

アメリカでは公立学校などでは、
学校関係者には「通報の義務」がございますのよ。
地域にもよりますけど、南米系の児童が多い学校だと
不法滞在者の親から生まれたアメリカ市民の子、
だからと申して、学校関係者はむやみに通報はしませんけどね。

親と子を切り離してまでそんなむごいことはできないと
いう考えなんですけど。通報の義務と人権うんぬん、、
義務を通せば、そこに悲しい家族関係が生まれてくるわけですけどね。そこで見てみぬふりをして義務を怠ったからと教育関係者が責められるわけでもないですけどね。

インターネットで不法滞在者の通報を呼びかけるのはアメリカでも同じですけど、それがどこまで捜査にいきつくのか?
疑問でもあり、海外にきてその国の法律を守るのは当然でしょうけど、家族を持ち、その国で働き税金を収め、生活している方のほうが多いアメリカなんですけどね、非合法か合法かってそれだけで
強制送還されてしまうのも、、、税金も納めない非合法を対象にするとか、考えていかないと、、、なかなか難しい問題かも。

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